こんにちは、むらせ@育休パパです。
やばしです。やばしですよ。コロナ。
4月中旬から予定していた日本一周は自粛ムードでちょっと延期ですよ。
もはや育休中に行けるのか?!ですよ。
まぁ、考えてもしゃーないので、今できることをやるまでですね。
今回は、3度のキャンプで実際にルーフテントと車中泊で泊まってみて、ここ改善したいわ~となった部分を改善していくお話です。
不満点は3つ。
① 寒さ
② 広さ
③ 収納の狭さ
まぁ結論を言うと、広さの部分と収納の部分でイレクターパイプを使用すると狭くなるのでイレクターパイプは取っちゃいました!
あんなに苦労して作ったのに!笑
1つずつ解説していきます。
車中泊キットの進化 ~断熱~
これはもうね、寒い!異常に寒い!夜が寒い!
便利な車も夜になると鉄の塊!寒い!
早く冬終われ~と思ってたけど、もうどーにもならん!
どげんかせんといかん!
鉄の塊である車の中が寒いなら、と。
以前から持っていた「アルミマット」を活用することに!
まずは寝る場所の下にアルミマットを敷くために、必要な分に線を引いてカットします!
(まっすぐの線はカッターのほうが切りやすいです!)
余った分で窓枠を作成します。
これ、窓の防寒シート買おうと思って調べたら20,000円以上したので自作することに。
自作なら1,500円×2くらいで全面作成できます。安すぎる。笑
まずは窓の型枠をとります。
(ちゃんとしたシートを買うのがもったいなかったので新聞紙を利用!)
型どった新聞紙をハサミでカットして、それをアルミマットに当てます。
あとはそこをカットしていくだけ!
ちなみに、直線はカッター、曲線はハサミのほうが切りやすいです。
この時のポイントが、”5mm~1cmくらい大きくカットする”ということ。
なぜかというと、実際の窓枠より少し大きめに作っておけば、テンションがかかって窓にしっかりはまるからです!
窓につける時に吸盤なんかも必要ありません!
片方ができたら、もう片方は同じものを作るだけ!
(アルミの面が反対になるように注意!)
持っていたアルミマットでは足りなかったので、(前回記事参照)同じものをホームセンターでもう1つ購入!
分厚いほうがテンションはかかりやすいけど、分厚すぎると場所をとるのが難点。
僕は8mmのものを購入しました!
(以前持っていたのも8mmだったので)
アルミマットをカットしたら窓に合わせて微調整していくだけ!
あとはグイグイ窓に押し付けていくと…
しっかり密閉されます!!
これを運転席、助手席、2列目の窓とリアの窓分作成しました。
フロントは大きいので、既製品の断熱シートを購入。
正直、これだけでどれくらい寒さがしのげるのかわからないけど、効果は次回以降に書きます!
楽しみ!
車中泊キットの進化 ~広さ~
車中泊のベットですが、天井が低いので圧迫感あるし、ベットの上で座れない高さなので着替えとかできないのがつらい!
と、いうことで…
苦労してイレクターパイプで作ったベットキット、全部取っちゃいました!笑
幸い、2列目のシートを倒したらフラットになったので、そこにベニヤ板で作ったシートを引いたらイレクターパイプなしでベットが作れてしまったのです!笑
写真で見ると若干狭く感じるけど、実際に寝てみても問題なさそうな広さです!
(一応横幅は70~80cmあります。)
次はこれで泊まってみて、万全の態勢にしていきたいと思います!
車中泊キットの進化 ~収納~
収納なんですが、以前はベニヤ板を持ち上げて、その下の収納スペースに着替えやらオムツやら必要なものを入れていたんですが…
まぁこれが結構重たい!!
毎回これはキツイ!
と言うことで。
上記写真でもあるように、ベットの隣に収納ケース付けましたよ!
これは実家に眠っていたものなので値段はわかりませんが、大した値段ではないはず!
そしてなんとサイズもぴぴぴぴったり!
すごーく取り出しやすいです。笑
ベニヤ板は片方に重ねて、その上はシュラフ(寝袋)や上記で作成したアルミシートなど、”寝るときにどかすもの”を乗せておきます。
いやー、進化したね。
なにより1番進化したのは、あれだけ苦労して作ったイレクターパイプのベットキットを、より快適に過ごすためとはいえ”無しにする”、という決断をした俺の心よね。
それもこれも日本一周するため!
はよコロナ落ち着け!
今回は以上!
おわり!!
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